人気コンサルタントの就活支援日記

2008年12月9日

福島 直樹

エントリーシートの書き方 履歴書編(2)

エントリーシートの書き方 履歴書編の続きです。

前回は「書いたことに対する質問にきちんと答えられることが重要だ」と説明しましたが、
一歩進んで次に「質問されることまで想定して履歴書を書く」ことを学びましょう。

履歴書『学生時代にうちこんだこと』の事例2
コンビニエンスストアのアルバイトを大学1年から現在まで続けています。このアルバイトは想像以上に仕事の幅が広く、自分の工夫や努力が直接売上げを左右する面白さを実感しました。去年、ある商品のキャンペーンの時には、「地域密着」というお店の特性を活かした販売戦略をはかり、見事1日平均売上個数をそれまでの3倍の300個まで伸ばすことができました。

面接官が聞きたくなること
質問1 それまでの3倍の300個まで伸ばしたというのはすごいことだが、その詳細を聞いてみたい。
質問2 「地域密着」を活かした販売戦略とあるが、具体的な内容を知りたい。

この事例を見た面接官は、きっとこの2つの質問をしたくなるはずです。
そして、その2つは、まさにこの学生がアピールしたいことでもあります。
つまりこの学生は、履歴書によって、面接時に自分がアピールしたいことを、面接官の方から質問したくなるようなうまい書き方をしているということなのです。

きっと、この学生さんは何度となく文章を書き直し、練り直しているはずです。そして、少ない文字量で説得力を出すための工夫をしています。こういった努力が面接時にも役に立つのです。
みなさんも「自分がアピールしたいことを質問してもらうための履歴書」を意識して書いてみてはいかがでしょうか。




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