就活情報局

2008年7月29日

写真だけ滝川クリステル?

最近は履歴書の写真に気合入れすぎてる学生が増えているらしい。
元の記事によると、「いまの学生はプリクラ世代だから写真に抵抗がない。むしろ写真好き」
というのがその要因と考えられるのだとか。

じゃあ、その前の世代は写真撮られたら魂抜き取られるとでも思っていたのか?
本当に世代差がある事例なのかどうかはわからないけど、↓こんなことになっているらしい。

口角がきゅっと上がり、鼻筋はくっきり通っている。ブローが行き届いたロングヘアの先が軽く風に揺れている。滝川クリステルみたいに、体の向きは少し斜 めで笑みをたたえている。黒に近い紺のリクルートスーツこそ着ているが、女子アナの入社試験に応募していても違和感はなさそう。というのは学生に人気が高 い、ある金融会社の入社試験を受けた女性の写真だ。

ところが、実物はこんなに「清純派」ではなく、本人とは「別人」のようだという。

人事担当者が言う。「うちは写真なんか重視していない。お客様と対面する職業ですから『常識の範囲』を求めているのに。ちゃらちゃらして、勘違いしているんじゃないか」

なんだかんだいっても書類選考の段階で写真は大事です。たぶん。
誰だって見た目の善し悪しを合否判断にまったく影響させないなんて、神の如き心の切り替えがができるはずないしね。
ましてやクリステル風なら、少なくとも面接で会ってみたいという気持ちにはなるでしょう。

だから少しでも印象を良くしようと写真を作りこむ学生側の気持ちもわかるけど、「会ってみたら別人」ってのはちょっとねぇ…。
それは確実に逆効果。期待が大きければ当然落胆も大きく…。
下手をすると「いい子だけど写真と実物が違いすぎるから不合格」なんてことにもなりかねない。

実物をはるかに超えた写真で勝負する人は、面接にさえこぎつければ多少写真と実物の違いでびっくりされても実力で挽回できるってとこまで内面も磨いておかないと厳しそう。
月並みですけど、外見よりも中身が大事ってことで。

むしろ
「ええ?! 実物のほうが100倍いいじゃん」
という効果を期待して、しょぼくれた写真で応募してみるのもありかもね。

ところで、この記事の続きにはこんな話も↓

 「写真が本人確認の意味をなしていないのはキャバ嬢と同じ。面接に来る女子学生と写真のそれぞれがあまりにも違うので、面接前の3分間のひそかな楽しみにさえなりましたよ」

…とある人事担当者の意見だそうです。

へぇ、キャバ嬢ってそうなんすか?
お金払って写真と違うもの出てきたら怒りそうだけどね。
それが大人の余裕ってものでしょうか?

とにかく、きれいな写真もひとつの武器だけど、やりすぎには気をつけましょう。
という教訓で締めくくります。

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